『おんな』

浜田 晃 / 棟 里佳、長谷部 香苗、菊地祥子

浜田 晃(はまだ あきら)

1960年早大演劇科入学、学生劇団「自由舞台」にて演劇活動を始める。1964年劇団文学座入団。1972年同座退団。現在では舞台と並行しつつ、テレビドラマや映画など、幅広く活躍している。(株)アルファエージェンシー所属

 

棟 里佳(とう りか)

作演出家が当時親しくしていた事務所に所属していた関係で知り合いになり、以後、女優として作演出家が書いた連続テレビドラマに何本かレギュラー出演。彼女とは爛れてないが、作演出家の爛れた女性関係をごく初期から全部知っている生き証人。テアトロジャージャン公演は二作目である。(筆・桃井)

長谷部 香苗(はせべ かなえ)

1965年生まれ。東京都出身の女優、声優、ラジオパーソナリティ。「あぶない刑事」シリーズの山路瞳役ほか、「おとり捜査官・北見志穂」シリーズなど、映画、テレビドラマ、舞台に出演。リッスンラジオの「長谷部香苗のシネマバーラジオ」でパーソナリティをつとめている。(株)ファミリーアーツ所属

菊地 祥子(きくち しょうこ)

1991年東京都生まれ。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。在学中から高瀬久男、鐘下辰男、森新太郎らの演出する舞台に出演。卒業後は山の手事情社、おふぃす3○○を経て、現在はフリーで舞台を中心に映画、ドラマ、モデルなど出演多数。


『待ってる。〜粗大ゴミ置き場に愛は捨ててあるか?〜』

桑原なお、荒木真樹彦、岸本敏伸、茂木英治

桑原 なお(くわはら なお)

桐朋学園大学芸能短期大学部演劇専攻卒業。日本舞踊を特技とする。舞台、映像、ドラマ、TVCM、ラジオリーディング、ブライダルMCなど活躍の場を広げる。タイムリーオフィス所属

荒木 真樹彦(あらき まきひこ)

1986年以来音楽家として今日に至る。2012年から俳優の勉強を始め、音楽家と並行して活動。映画「ウタカタノトキ」主演。ドラマ出演「HEROS」「福家警部補の挨拶」小木野マリ(若村麻由美)の愛人役など。舞台ラフカット 2015「終電座」「天国の脚本家冴嶋コーキ」などに出演。イオンランドセル2016 CM出演。

岸本 敏伸(きしもと としのぶ)

1990年千葉県生まれ。流通経済大学中退。役者の道へ。

合同会社GAIA art entertainmentに所属し、事務所の企画制作作品他、音楽劇、ライブなどに出演。台本執筆や音響も行う。

茂木 英治(もぎ えいじ)

1943年東京都生まれ。慶応大学卒業後テレビ朝日入社。報道局記者、ディレクターとしてあさま山荘事件、湾岸戦争などの報道に携わった後、情報局長、スポーツ局長を歴任。2013年より「座シェイクスピア」で俳優修行に入る。

 


『緑のサイクリング』

浜田晃、服部妙子、佐藤由美、小松杏

服部 妙子(はっとり たえこ)

1949年生まれ、愛知県名古屋市出身。1969年文学座に入団後、どりーいみい7を経てM.M.Pに所属。

出演舞台:「地の群れ」「花の館」「夢千代日記」「証言台」/映画:「裸の19歳」「初めての愛」「絶唱」/テレビ:「新花へんろ」「コミュニティ英語1」(現在Eテレにて放送中)

佐藤 由美(さとう ゆみ)

慶応義塾大学文学部史学科卒業。劇団『東京ヴォ―ドビル・ショー』を経て、NHK札幌放送局勤務。キャスター、リポーター、NHK-FMパーソナリティーを担当。その後、俳優業に復帰。映画、ドラマ、舞台、広告、情報番組の他、ナレーション、司会など出演多数。

小松 杏(こまつ きょう)

千葉県出身。上智大学文学部哲学科卒業後、社会人経験の後に役者活動を始める。今年8月11~12日に涙活朗読「人生で大切なことに気づく物語」(三鷹RIスタジオ)、8月16日に劇団フーダニット納涼朗読会「ふわふわぞろり」(クレーク・アンド・リバー社レインボーホール)に出演した。


『M家の人々Ⅳ ~誰がルルを殺したのか~』

大塚みどり、棟里佳、荒木真樹彦、茂木英治

大塚 みどり(おおつか みどり)

慶大卒。子育て期間を経て起業、花装飾会社を設立。

2006年より突然演技修業を始め、会社経営と併行し役者活動を開始。以来、年3~4本の舞台出演の他、映画、TVドラマ、CMなどにも活動の場を広げている。映画「踊るホラーレストラン」試写会+イベント 12月9日 14時~・19時~、舞台「ワーニャ伯父さん」2019年3月13~17日、舞台「タイトル未定」本格的時代劇アクションコメディー 2019年6月22~30日に出演。

 

荒木 真樹彦(あらき まきひこ)

1986年以来音楽家として今日に至る。2012年から俳優の勉強を始め、音楽家と並行して活動。映画「ウタカタノトキ」主演。ドラマ出演「HEROS」「福家警部補の挨拶」小木野マリ(若村麻由美)の愛人役など。舞台ラフカット 2015「終電座」「天国の脚本家冴嶋コーキ」などに出演。イオンランドセル2016 CM出演。

茂木 英治(もぎ えいじ)

1943年東京都生まれ。慶応大学卒業後テレビ朝日入社。報道局記者、ディレクターとしてあさま山荘事件、湾岸戦争などの報道に携わった後、情報局長、スポーツ局長を歴任。2013年より「座シェイクスピア」で俳優修行に入る。

 


『櫻と桃の物語 ~リテイク 2018夏~』

水沢有美、岸本敏伸、小松杏

水沢 有美(みずさわ ゆみ)

「これが青春だ」「俺たちの旅」「俺たちの朝」などの青春シリーズの常連となる。その一方歌手として、2012年には父の作詞「リンゴ追分」をCD発売。活動の場をTV、舞台、LIVE等へ。最近は女優として年間3本ほど芝居に出演。好評を得る。昨年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。コントロールプロダクション所属

 

岸本 敏伸(きしもと としのぶ)

1990年千葉県生まれ。流通経済大学中退。役者の道へ。

合同会社GAIA art entertainmentに所属し、事務所の企画制作作品他、音楽劇、ライブなどに出演。台本執筆や音響も行う。

 


『アントニオの遺言』

浜田晃、桑原なお、棟里佳、佐藤由美、菊地祥子

桑原 なお(くわはら なお)

桐朋学園大学芸能短期大学部演劇専攻卒業。日本舞踊を特技とする。舞台、映像、ドラマ、TVCM、ラジオリーディング、ブライダルMCなど活躍の場を広げる。タイムリーオフィス所属

 


『壁』

mic、櫻井美代子、島川由美

mic(ミック)

自ら脚本・演出・出演を手がけ数々のひとり芝居を上演。 元々猫だった女たちの様々な日常を描いたコメディ「 猫の路地裏ブロードウェイ」シリーズを始め、ノンフィクション・ ヒューマンドラマと様々なテーマに挑戦。昨夏は近作「メルシィ、Wine!」 が堤幸彦監督により映像化された。「ともだち」(利重剛監督)、「午後の公演」( 中村真夕監督)、ドラマ「白鳥麗子でございます!」、「リベンジgirl」(声の出演)等。

櫻井 美代子(さくらい みよこ)

北海道大学大学院卒。長崎で生まれ、地球環境問題に関わる仕事をしようと進路を選び、サラリーマン生活を送った後、突然芝居に目覚め、オフィス3〇〇、tpt、劇団PATHOS PACK等の舞台に出演。大和プロ所属。

島川 由美(しまかわ ゆみ)

1957年佐賀市生まれ。1980年お茶の水女子大学家政学部卒業後、
雑誌、書籍の編集者として活躍。2007年WS「座・シェイクスピア」で演劇を始め、2017年から「朗読赤十字奉仕団」団員として高齢者施設訪問などを行う。

 


『四階で火事が 三階で洪水が』

浜田晃、水沢有美、桑原なお、大塚みどり、茂木英治、菊地祥子、岸本敏伸


『M家の人々Ⅲ 歌う女』出演

水沢有美、桑原なお、大塚みどり


『喪服の女』出演

水沢有美、大塚みどり、菊池祥子、岸本敏伸


『お棺発子宮行き鈍行列車』出演

浜田晃、桑原なお、宮﨑優里、茂木英治、津森久美子

宮﨑 優里(みやざき ゆうり)

明治大学文学部在学中に、文学座附属演劇研究所に入所。卒業後は、主に小劇場を中心に活動している。
2011年よりインプロシアターTILTに参加し、即興演劇を始める。現在、奇数月の第4金曜日に西荻窪で定期的にライブ活動中。又、2015年に芝居と即興を演じるユニット「つるかめ企画」を旗揚げした。

 

津森 久美子(つもり くみこ)

舞台女優を経て2003年よりファドを歌い始める。その後日本とポルトガルを行き来し、ファド界の重鎮アントーニオ・パレイラ氏に師事。2014年にはポルトガル・ポルトの名音楽ホールCasa da Mūsicaに招致され、日本人ファド歌手として単独ソロコンサートを成功させた。


『ホテルリスボン(再演)』出演

浜田晃、水沢有美、茂木英治


『M家の人々Ⅱ』出演

横山莉枝子、滝沢めぐみ、岸本敏伸

横山 莉枝子(よこやま りえこ)

早稲田大学卒業。同大学第一文学部演劇映像専修在学中より映像・舞台の活動を開始。2011年より文学座附属演劇研究所にて3年間演劇の基礎を学ぶ。2016年演劇ユニット「てがみ座」入団。

 

滝沢 めぐみ(たきざわ めぐみ)

1989年福島県生まれ。大阪芸術大学に進学後、文学座附属演劇研究所にて演劇を学ぶ。その後舞台の他、テレビドラマ、ラジオドラマ、CM等にも出演。桃井作品では、2013年コレドシアターファイナル公演『パラソル』にて初参加。今回2度目の参加となる。月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』に方言指導及び出演。